空室を1部屋でも減らす為に

仲介業者と密に情報交換、物件募集へ反映させます

普通の管理会社さんや大家さんは、物件の空室資料をFAXやメールだけで提供、
積極的な管理会社さんや大家さんは直接仲介業者様へ物件資料を渡すという事も行っています。

しかし、私どもはこの方法だけでは不十分だと考えています。

FAXメやールだけで空室情報を流すだけでは、情報が一方通行であり1日数十件以上の情報が
送られてくる仲介業者にとって全てに目を通すことは難しく、場合によっては見てもらえない可
能性もあります。また、空室資料を仲介業者様へ持っていくにしても、ただ渡しているだけでは
FAXやメールを送るのと変わりません。

シンメイトの仲介業者様への営業は一味違います。

なぜなら“一方通行の営業はしない”からです。

空室資料の定期的なFAX・メールはもちろん、カラーで写真を多数掲載した空室資料
直接仲介業者様へ手渡しをして営業をするのは当たり前です。

さらにシンメイトでは直接空室資料を渡しに行った時に、「お部屋を探している(エンドユーザー)の方の動向や、他社の管理会社さんの
動向を詳しく仲介業者の営業マンに詳しく聞き取り」を行います。これを元ヒントに、空いている部屋の「室内のリフォーム」
「不備箇所の改修」「キャンペーン」「賃料改定」を行い、仲介業者様が決めやすい部屋作りを行う事で入居率アップを図っています。
また、仲介業者さんの協力も得ながら、シンメイト自身でも管理物件を優先的に決められるよう営業努力をしています。

管理物件の情報量が豊富

当社のホームページはお客様向にも仲介業者にとっても好評です。

一般の仲介会社ですと外観と間取り図面に数枚の室内写真ぐらいしか掲載しませんが、シンメイトの管理物件は最低5枚以上の
写真を掲載し、ご案内する前に室内状況を確認できます。

SUUMO物件情報への連動

弊社のHPは不動産総合情報サイト SUUMO(スーモ)』 に連動した検索システムが付加しており、ユーザーの皆様への円滑な物件検索が出来るよう、心がけております。また、弊社管理物件がSUUMOに掲載される事で他の物件検索サイトにも自動的に掲載されるシステムになっております。

案内しやすい環境作り

賃貸仲介は時間との勝負です。

お客様は平均7~8件、多い方は20件以上と空室が多いがゆえに、希望する条件も厳しくなり案内する件数も増加する傾向にあります。

また、お客様が突然来店されたり、条件が変わるなどはよくある事で、案内する仲介業者はそのたびに                       

鍵を管理会社(特に管理会社が別の区にある場合等)に取りに行くのは労力がかかるために毛嫌いされがちです。

当社は現地にダイヤル式の鍵やきーBOXを設置し、現地に行けばすぐにお部屋を内覧できる環境状況を作るよう取り組んでます。

「案内しやすい」物件のため、案内される確立が上がり、部屋が決る確立も高くなります。

退去から問題点を分析

退去理由を分析することにより、物件の問題点が判明することが多くあります。

意外に退去をされるまで設備の不備を我慢され、退去される時に「実は・・・・」とお話いただくかたが多数いらっしゃいます。
 
退去をするから「残念」と思わず、退去される方のご意見などをお聞きし今後の反省、

入居の為のツールとして役立てるという取り組みを行っています。

問題点を改善しなるべく退去させない物件作りは空室対策にも繋がっています。

退去の理由